
こんにちは、ふりーパパです。
この表題は、ホリエモン氏の書いた書籍「仕事も人生も娯楽でいい。」のパクリだ。
私が最近になって感じていることは、どんなことも結局は、人のパクリであるということ。さすがに、中国企業がアメリカの最先端技術をパクっていることについては、結構なクレームがついた。
カナダでは、パクリ疑惑で中国大企業のCFOが逮捕された。
結局、パクルにもそれなりの技術が必要で、中途半端にパクっても意味のないことになることが多いものだ。私の株式投資法は、ウィリアム・オニール氏というアメリカの成長株投資家のパクリから始まった。彼の成長株投資法をパクるまでは、いろいろな日本の書籍を読んで、彼らの投資法をパクッていた。
結局、自分の性格などに一番合った投資法が、オニール氏の成長株投資であった。彼の書籍を読みながら実践していたのだが、実際に面白さがわかるまでに、2年ほどの歳月を要した。それから約30年、この投資法を実践している。現在は、この投資法を私なりにアレンジした投資法を教えるまでに成長した。
不動産投資もパクリの部分がある。「投資家けーちゃん」のパクリである。彼の書籍、「全国どこでもアパート経営」を読んで、刺激を受けた。不動産投資は身近な物件であるべきという私の常識をひっくり返した。たまたま、彼と、ニュージーランドへ不動産見学をしていた際に、ふと思いついたことだ。どんなに投資家が住んでいる場所から離れていても、不動産投資に変わりはない。いい物件といい管理会社があれば、なんとかなる。それよりもそういう物件と良心的な管理会社と出会う技術かもしれない。
もちろん、管理会社や業者との関係を維持していくための努力も必要だし、新たな考え方が必要だったりする。ニュージーランドの不動産投資を始めてから10年ほど経った。投資物件も居住用から商業用へと転換(シフト)してきている。
問題もいろいろと多発した。それでも第3者からみれば、スムーズに運営できたのかもしれない。最大で6物件保有していた時期もあるが、現在は、あと居住用物件2件と商業用物件1件のみ。住宅価格が上がりすぎて、ニュージーランドの人々に迷惑をかけているような感じもしたので、居住用物件の大半を売却した。
お蔭様で、ニュージーランドへ移住までできてしまった。とっても平和で、自然豊かないい国だ。しかし、正直、ナイトライフは、退屈だ。時折、日本人が経営している日本でいう「キャバクラ」のようなところへ飲みに行くが、女の子たちは、ワーキングホリディでニュージーランドへきている日本人女性なので、女の子たちの入れ替わりが激しい分、飽きないのがいい。

ニュージーランドのキャバクラの外観
ということで、ナイトライフの少ないニュージーランドでは、毎晩のようにワインを飲んでいる。当地では、おいしいワインが安く手に入り、ワインもたくさん飲めるようになって、ワインの味もある程度覚えた。ビールは、昼間っから飲むことも多い。特に、夏場は、空気も乾燥しているので、メキシコのコロナビールや沖縄のオリオンビールは、気候と最高にあっていると思いながら飲んでいる。
「満室経営新聞」がPDFからWEBベースに変身した。すばらしいコンテンツ内容になることを祈っている。
今年の私の目標は、「暴言実行、負けるもんか!」という目標にしたので、WEB版初めての投稿ブログもやや荒っぽいものになったかもしれない。正確に言えば、以下のようなHONDAの標語だ。
ということで、これからもよろしくお願いします。
ふりーパパ
1980年代後半から不動産投資開始。
2004年にサラリーマンを卒業して、不動産投資や株式投資などにて生計を立てる。不動産投資に必要な頭金を株式投資などの紙の資産への投資をし、それを元手に借入金を起こして不動産投資をしているのが特徴
http://freepapa.enjyuku-blog.com/