家事代行サービスの料金・相場・支払い方法などを詳しく解説

  • 2020/3/25
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家事代行サービスを利用したいけれど、「料金が高いのでは?」、「法外な料金を請求されないか心配」などの不安がある方は多いのではないでしょうか。料金の不安を解消すれば、気軽に家事代行サービスを依頼できるようになるでしょう。

ここでは、家事代行サービスの料金を左右するポイントや相場、支払い方法や見積もりを取るメリットなどについて解説します。家事代行サービスの利用を考えている方は、参考にしてみてくださいね。


家事代行サービスの料金を左右するポイント

まずは、家事代行サービスの総費用がどのように決まるのかを詳しくみていきましょう。

ポイント1.依頼内容

家事代行サービスの料金は、依頼内容で大きく変わります。

依頼できる家事は、

  • 部屋の掃除
  • 水回りの掃除
  • 洗濯
  • 料理

などです。

水回りの掃除のように時間と労力がかかる家事は、料理や洗濯といった家事に比べて料金が高い傾向にあります。

また、全てのサービスを依頼すると高額になるため、本当に必要なサービスだけを選ぶことが大切です。

ポイント2.作業時間

家事代行サービスは、作業時間が長くなるほどに総費用も高くなります。

ただし、家事代行サービスによっては作業時間が長くなるほどに1時間あたりの料金が安くなる場合もあるため、必ずしも短時間の依頼がお得なわけではありません。

また、料金が加算されるタイミングは1時間単位、10分単位など家事代行サービスによって異なります。

ポイント3.セット料金の有無

家事代行サービスによっては、「水回りの掃除まとめて○○円」、「料理と部屋の掃除をセットで○○円」など、セット料金を採用しています。

こういったセット料金は、一見するとお得に見えるかもしれません。しかし、単品メニューの料金が相場より高いケースもあるため、本当にお得かどうかは十分に確認しましょう。

家事代行サービスの料金相場

家事代行サービスの料金は、依頼先によって大きく異なります。

サービスの質が良いわけでもないのに料金が特別に高い場合もあるため、注意しましょう。

この見出しでは、家事代行サービスの料金について次の項目ごとに相場を紹介します。

  1. 基本料金
  2. 各メニューの料金
  3. 延長料金
  4. 交通費
  5. 鍵預かり代
  6. 指名料
  7. 早朝・深夜料金

1.基本料金

家事代行サービスの基本料金とは、依頼内容とは関係なく発生する料金です。

基本料金の相場は、1時間あたり2,000~3,000円ほど。3時間の代行を依頼すると、6,000~9,000円程度かかります。

基本料金がかからない家事代行サービスもありますが、各メニューの料金が相場よりも高いケースもあるため注意が必要です。

2.各メニューの料金

キッチンや浴室など、水回りの掃除には別料金を請求される場合があります。

水回りの料金相場は、1回2万円~3万円ほどです。

定期的な依頼で割引料金が適用される家事代行サービスもありますので、事前にチェックしておきましょう。

3.延長料金

家事代行サービスでは、見積時に決めた時間を超えた場合は延長料金がかかります。

延長料金の相場は、10分500円、30分1,500円程度です。延長料金が発生するタイミングは、家事代行サービスによって異なります。

外出が長引きそうな場合は、10分ごとではなく30分ごとに延長料金がかかる家事代行サービスを選ぶとよいでしょう。

4.交通費

交通費の相場は700~1,200円程度ですが、事業所とサービスを受ける場所の位置関係で大きく変わります。

また、食材や日用品の買い物を依頼する場合にも交通費がかかるため、見積時に確認しましょう。

5.鍵の預かり代

不在時に家事代行サービスを依頼する場合、鍵を預ける必要があります。

鍵を預ける料金の相場は、月に1,000円程度です。

鍵の預かりにはリスクがあるため料金のかかるケースがほとんどですが、一部の家事代行サービスは無料で預けられます。

6.指名料

基本的に指名制度はありませんが、指名できる家事代行サービスでは1時間あたり500円程度の指名料がかかります

同じスタッフに依頼するメリットとして考えられるのは、毎回の説明を省略したりトラブルを防いだりできることです。

7.早朝・深夜料金

早朝や深夜に家事代行を依頼する場合、割増料金がかかることがほとんどです。

割増料金の相場は、基本料金やスタッフ指名料などを合計した料金×25%程度

とはいえ、そもそも早朝・深夜対応をしていない家事代行サービスは少なくないため、事前にチェックしておきましょう。

料金の支払い方法は3種類

家事代行サービスの料金を支払う方法は、

  • スタッフへの現金手渡し
  • 銀行振込
  • 事前のクレジットカード決済

のいずれかです。

スタッフがクレジットカードや電子マネーの決済機器を持参する場合もありますが、事前決済が必要な家事代行サービスがほとんどでしょう。

サービスを利用する前に必ず見積もりを取ろう

家事代行サービスを利用するときは、必ず事前に見積もりを取りましょう。

見積もりを取るべき理由は、次の3つです。

理由1.費用の見落としを避けるため

家事代行サービスによって、基本料金や別料金の有無が異なります。

そのほか、延長料や指名料など見落としやすい料金もあるため、事前の見積もりで費用の見落としを避けることが大切です。

見積もりには、依頼内容や作業時間に基づいた総費用と内訳が記載されています。費用の見落としや料金の記載ミスなどがないか、十分にチェックしましょう。

無料で見積もりを依頼できる家事代行サービスがほとんどのため、まずは気軽に見積もりを依頼してみてください。

理由2.依頼時間を最小限に抑えるため

家事代行サービスを依頼するときに、作業時間を明確に決めないケースがあります。

しかし、家事代行サービスは1時間で費用が数千円も変わるため、依頼時間は最小限に抑えることが大切です。見積もりを取ると総費用がはっきりしますので、依頼時間を最小限に抑える意思を強く持てるでしょう。

理由3.依頼後の料金トラブルを防ぐため

見積もりを取らずに家事の代行を依頼すると、思っていたよりも費用が高額になり、支払いに困る可能性があります。また、事前に説明を受けていない特別料金が加算され、トラブルになる恐れもあるでしょう。

見積もりを取れば総費用の内訳が明確になるため、予期せぬ高額請求や不当な請求を未然に防げます。見積もりの内容で疑問がある場合は、事前に確認しておきましょう。

料金とサービスの質を比べて選ぼう

家事代行サービスを選ぶときは、料金とサービスの質を比べることが大切です。料金が相場より安い家事代行サービスは、サービスの質も低い可能性があります。

ただし、広告費や中間手数料の削減によって低料金を実現しているケースもあるため、料金と質が比例するとは限りません

複数の家事代行サービスをピックアップして、ホームページや口コミからサービスの質や信頼性を確認しましょう。

料金トラブルに遭ったときの対処方法

料金のトラブルを防ぐためには、見積書や契約書などの書類は必ず保管しておくことが大切です。

それでも万が一家事代行サービスにおいて料金トラブルが起きたときは、消費生活センターに相談しましょう。業者と消費者の間に入り、トラブルの円滑な解決に向けてサポートしてくれます。

消費生活センターについて詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。▷『全国の消費生活センター等|独立行政法人国民生活センター

まとめ

家事代行サービスは、依頼内容や作業時間などで費用が決まります。サービスの質と料金が比例するとは限らないため、業者のホームページや口コミをチェックして総合的に判断することが大切です。事前に見積もりを取って、疑問や不安を解消してから依頼しましょう。家事代行サービスをうまく利用して、快適な生活を目指してみてくださいね。

加藤 良大

加藤 良大

投稿者プロフィール

歴8年の専門記事ライター。不動産記事の執筆本数は500本を超える。不動産売却や税金の話、相続やM&Aによる不動産売買に関する記事を執筆。誰が読んでもわかりやすく、すべての疑問を解決できる記事の執筆を心がけています。

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