不動産アフィリエイトって何だ? 今さら聞けない基本を勉強してみよう!

不動産物件をインターネットで探しているとき、ふと「今見ているこのページってどうなってるんだろう?」と疑問に思ったことはありませんか?
一体インターネットの不動産サイトってどういう仕組みになっているのか?
今回はそんな疑問にお答えします。

 

キュレーションサイトとお店のサイト

ふと、「あれなんだっけ?」なんて疑問が頭に浮かんとき、わからない言葉が見つかったとき、最近はサッとスマホを取り出してグーグルで検索しませんか?
そうして単語を検索にかけると、ズラッと色んなインターネットサイトが並びます。
今、この文章を読んでいるあなたも、実は何かの単語を検索してここに辿り着いたのかもしれませんね。

そうして辿り着いたインターネットサイトのすべてをGoogle(グーグル)が運営しているわけでないことはご存じだと思います。では、誰が運営しているのでしょうか?
実はさまざまな人、会社が運営しているんです。個人でインターネットサイトを立ち上げて運営している場合もあれば、2~3人でグループを作っている場合、会社が運営している場合と多種多様です。

それも専門の会社、例えば不動産に関することを不動産会社がサイト運営している場合もあれば、まったく関係ない大学生が個人で不動産のサイトを運営している場合もあります。例えば「礼金」について調べようとして検索をかけるとさまざまなサイトが見つかりますよね。その中の1つを開いて、「ふむふむ、なるほど」と参考にしているサイトを実は主婦の方が1人で作っていることもあります。

主にこうしたインターネットのサイトは2つに区別されます。

  • キュレーションサイト
  • 専門店の自社サイト

キュレーションサイトとは「まとめサイト」とも呼ばれるインターネットサイトです。インターネット上に散見されるさまざまな情報を誰かがまとめてひとつのサイトにまとめたもの。有名なところでは『NEVER まとめ』がありますね。これは韓国資本のLINE社が運営するまとめサイトです。ネット検索をする方なら見たことがあるのではないでしょうか?

また、まとめサイトとは別に専門店の自社サイトもあります。たとえば三井不動産が運営する三井不動産の自社サイトがそれです。ただし、三井不動産の不動産情報を載せているからといって、すべてが三井不動産が運営しているサイトであるとは限らないのが難しいところ。会社自体の紹介であれば自社サイトであることがほとんどですが、物件情報などの商品に関連する場合、必ず販売元と商品が合致するといかないのがインターネットの世界なのです。

 

不動産のアフィリエイト

専門店以外の人がインターネットにサイト運営するのは何故でしょうか?
それはインターネットサイトを運営して商品を販売、また広告を載せて広告料を得ているからです。インターネットサイトを運営して、広告を載せて商品を販売、その商品が売れると、そこから数%の報酬を得る。こうした成果報酬型の広告をアフィリエイトと呼びます。

たとえば、あなたがお家を買おうとして気になる不動産企業をサイト検索し、気になる物件の資料請求したとします。そうすると、資料請求のボタンを押されたインターネット運営者は成果報酬を得ることになります(または購入した際に成果報酬が発生することもあります)。これが不動産のアフィリエイトです。

 

不動産のアフィリエイト、メリット・デメリット

不動産のアフィリエイトはアフィリエイト広告のあるサイトを見る方も運営する方も良し悪しがそれぞれあります。その両者のメリット・デメリットを見ることで、不動産アフィリエイト全体のメリット・デメリットを把握してみましょう。

 

閲覧する上での不動産アフィリエイトのメリット

1つのサイトですべての情報を網羅することが出来る。
例えば、賃貸物件1つとっても「敷金」「礼金」の仕組みから、自分の住みたい地域の賃貸物件そのものまで、賃貸物件に関するすべての情報を1つのサイトで網羅することが出来ます。

複数のサイトで比較検討することが出来る。
同じ不動産物件を調べてもサイト運営者がそれぞれ違うので、その物件の良いところ、悪いところの感想もさまざま。いろんな視点からの情報を集めることが出来ます。

 

閲覧する上での不動産アフィリエイトのデメリット

専門的な情報でも、その情報が正しいとは限らない。
専門知識を持たない人でも簡単にアフィリエイトサイトを作ることが出来るので、その情報がすべて正しいとは限りません。サイトに載っていても間違った情報の場合もあります。

どれが正しい情報なのか判断に困ってしまう。

1つのワードを検索してもたくさんのサイトが出て来たあげく、言っていることがそのサイトによってまちまちということもあります。そのため、どれが正しい情報なのかわからないくなることがあります。

 

運営する上での不動産アフィリエイトのメリット

アフィリエイトサイトが資産になる。
1度アフィリエイトサイトを立ち上げてしまえば、そのまま放っておいても誰かが閲覧して商品を購入。成果報酬をその都度、自動的に得ることが出来る。

不動産とインターネットの知識を得ることが出来る。

さほどインターネットや不動産の知識がなくても不動産アフィリエイトサイトを立ち上げることは出来ますが、最終的に不動産情報をサイトに載せるにあたっては、ある程度の知識が必要になります。結果、インターネットと不動産の知識を身に着けることが出来ます。

 

運営する上での不動産アフィリエイトのデメリット

更新が必要で手間がかかる。
不動産物件を扱う場合は、ある程度の鮮度が必要となり、それを保つためには更新という作業が必要となります。去年、一昨年の不動産情報なんてネットに載っていてもあまり利用しないですもんね。このために、ただ書き換えるだけでなく、最新の情報にするために情報を収集する必要もありますので、必然的に手間がかかってしまいます。

報酬単価が安い
不動産のアフィリエイトで多いのが資料請求になります。他の商品の場合は商品そのものの販売が多く、1件販売したときの成果報酬もある程度の金額。その一方で、不動産は物件がネットで売れるなんてことは現実的ではないので、物件の資料請求がメインになります。となると、その成果報酬も安価な場合が多く、たくさんの成果がなければまとまった金額になりません。セミナーへの誘客などもありますが、単価的にはあまり高額ではありません。

 

不動産のアフィリエイトブログを始めてみる

不動産の物件を検索するところから始まり、サイトの仕組みがおわかりいただけたでしょうか?
そしてアフィリエイトサイトを知り、メリットデメリットを把握。ここまで来たなら、アフィリエイトサイトを始めてみようかな?なんて気持ちになった方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方へ最初におすすめするのは無料ブログの運営です。

いきなり「品川駅周辺のおすすめ高層マンション10選」なんてアフィリエイトサイトを立ち上げるのは至難の業。でも何気なく日常を綴るブログにちょっとしたおすすめ商品を載せるなら簡単です。すでにブログを書いているなんて方は自分のブログに商品の宣伝を載せるだけなので、尚のこと簡単ですよね。

ただし、これには注意が必要です。それはアフィリエイトを禁止しているブログもあるので、ブログの注意事項を必ず確認することです。アフィリエイトを載せられる無料ブログとして、はてなブログ、ライブドアブログ、Seesaaブログの3つをおすすめします。

 

はてなブログ

https://hatenablog.com/

 

ライブドア

http://blog.livedoor.com/

 

Seesaaブログ

http://blog.seesaa.jp/

本格的にアフィリエイトサイトを運営するには少額(30,000円前後)ですが費用が必要になります。ですからまずは無料ブログで商品紹介をして運用し、続けられるようでしたらアフィリエイトサイト運営へとステップアップを図るのが無難です。

 

不動産アフィリエイトから見えてくるもの

誰かが作っているサイトからたくさんの情報を得ているのが現代の情報化社会の日常です。私もお家を購入する際は、建物周辺の砂利をどうするか、家のカーテンをどう取り付けるか、たくさん検索して勉強したのを覚えています。そうしてマイホームを持った今、今度はマイホームの日常をブログに書き綴りながらアフィリエイトを実践してみるのも面白いかもしれません。

関連記事

会員登録・ログインはこちら

最新記事

  1. 不動産投資を始める際には、投資顧問のサポートを受けてはいかがでしょうか。不動産投資がうまくいかない、…
  2. 「家を買うなら何歳で買うのがベストなのか?」と疑問を抱いたことがある人もいるのでは? 早い人でいえば…
  3. 賃貸物件の家賃設定について、「月収の3分の1を目安にすると良い」という話を聞いたことはありますか? …
  4. 不動産会社を通して賃貸物件を探されたり、不動産会社を通して建物・設備クレームを家主さんに連絡したり、…
  5. 賃貸物件を決めるときに「家賃交渉」をしたことがある方も多いのではないでしょうか? しかし、家賃を下…
ページ上部へ戻る