賃貸物件の検索サイトを3つに分類!主要サイトの特徴を比較してみた

  • 2019/8/23
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賃貸物件をインターネットで検索する場合、多くの人は賃貸物件専用の検索サイトを活用しますよね。何気なく使っている検索サイトですが、実は3つの種類に分けられることをご存じでしょうか。

今日は、賃貸物件の検索サイトについて、3つの種類と主要サイトの特徴を紹介します。それぞれの特徴を知り、ぜひ効果的に使い分けてください。

 

1.不動産会社が運営するサイト

最初に紹介するのは、不動産会社が運営するサイトです。

具体的な例を挙げると、

  • アパマンショップ
  • エイブル
  • ホームメイト

などは、不動産会社が運営しています。

不動産会社が独自に運営しているサイトということもあり、基本的には運営会社の扱う物件情報のみを掲載していることが特徴です。そのため、次の章で紹介するポータルサイトと比べると掲載してある物件数が少ないというデメリットがあります。

ですが、あまり情報が多すぎても困るという人にとっては、物件を選びやすいサイトといえるかもしれません。

ここでは、2つのサイトについて特徴を紹介します。

■アパマンショップ

アパマンショップの賃貸物件検索サイトは公開件数が多く、LINEやアプリ、電話を使った方法でも物件を検索できる点が大きな特徴です。

また、アパマンショップには引っ越しや物件選びに役立つ情報もたくさん掲載されています。

運営会社 Apaman Network 株式会社(賃貸斡旋事業)
賃貸物件公開件数 151万3,763件
エリア検索以外の
検索方法
  1. 「駅名×希望家賃×住居人数」で簡単検索
  2. 学校名や生活施設から検索
  3. 物件の種類から検索
    (シェアハウスや新築戸建てなど)
  4. こだわり検索
    1. 保証人不要物件
    2. ペット可(相談)の物件
    3. 楽器相談可の物件
    4. デザイナーズ物件 など
ネット以外の探し方 ●   LINEアプリ(チャットde簡単!お部屋さがし)

●   スマホアプリ(アプリでさくさく!お部屋さがし)

●   お部屋探し専用ダイアル(通話料無料)

キャンペーン
(2019年8月現在)
●   AIスマートルームキャンペーン
(対象の部屋にスマートスピーカー・
スマートリモコンが付いている)●   来店キャンペーン
(来店するとOrigami Payのクーポンが
プレゼントされる)
物件検索以外の
コンテンツ
●   店舗発!地域情報
(地域密着コラム、生活コラム、トレンド情報など)●   住みたい駅ランキング2019

●   住む街研究所
(住みやすさや利便性といった街の情報)

●   お部屋探しマニュアル
(お部屋探しと引っ越しに関するお役立ち情報)

●   家賃相場

■エイブル

エイブルの賃貸物件検索サイトには、お部屋探しの専門家がオンラインでサポートしてくれる「ABLE AGENT(エイブルエイジェント)」というサービスがあり、スマホから登録すると来店しなくてもオススメの物件を紹介してもらえます

学生や女性を対象とした割引サービスを展開しているため、ひとり暮らしを始める学生や女性にはとくにオススメのサイトです。

運営会社 株式会社エイブル(不動産賃貸仲介サービス事業ほか)
エリア検索以外の
検索方法
●   「駅名×間取り×家賃の価格帯」で検索

●   学校名から検索(進学応援部)

●   女性向けの物件を専用ページで検索
(エイブル女子部)

●   こだわり検索

○   ペットOK

○   戸建て賃貸

○   新築賃貸

○   敷金・礼金ゼロ など ほか多数

ネット以外の探し方 ●   ABLE AGENT
(オンラインでスタッフが部屋を案内してくれる)●   スマホアプリ(間取り図で部屋探し!)
キャンペーン
(2019年8月現在)
●   カープ応援キャンペーン2019
(アンケートに記入すると
抽選でカープ公式戦観戦チケットが当たる)
割引サービス ●   エイブル女子割(ひとり暮らし女性)

●   エイブル学割

物件検索以外の
コンテンツ
●   教えて!AGENT
(賃貸物件に関する疑問にスタッフが回答)

 

2.ポータルサイト

次に紹介するのは、ポータルサイトと呼ばれる賃貸物件の検索サイトです。

ポータルサイトを運営するのは不動産会社ではないため、物件の内見や契約に関しては別の不動産会社が行います。また、ポータルサイトに掲載してある情報が最新とは限らないため、「問い合わせてみたらもう成約済みだった」という状況は少なくありません

とはいえ、ポータルサイトには独自目線の特集やお役立ち情報が多く掲載されています。物件を検索するのはもちろんのこと、情報収集をするサイトとしても使えるのがポータルサイトの特徴です。

ここでは、2つサイトについて特徴を紹介します。

■SUUMO(スーモ)

テレビCMでおなじみのSUUMO(スーモ)は、賃貸物件だけでなく住宅や不動産の購入・売買に関する情報も発信しているポータルサイトです。

全ての物件が対応しているワケではないものの、動画で部屋の中を確認できる物件もあります。静止画とは違い、動画を見れば実際に内見をしなくてもしっかりと室内の様子を確認できますよ。

運営会社 株式会社リクルートホールディングス
(HRテクノロジー事業ほか)
賃貸物件の掲載件数 586万3,437件(2019年8月現在)
エリア検索以外の
検索方法
●   通勤通学時間から検索

●   家賃相場から検索

●   建物の種類から検索

●   人気のテーマから検索

○   デザイナーズ

○   ゆったりLDK

○   ペット相談可

○   一戸建て・テラスハウス など

ネット以外の探し方 スマホアプリ(SUUMO-賃貸、不動産、住宅情報アプリ)
キャンペーン
(2019年8月現在)
●   賃貸 住み替え応援キャンペーン
(SUUMO賃貸で探した部屋を契約すると
抽選でPontaポイントをプレゼントしてもらえる)
物件検索以外の
コンテンツ
●   賃貸 部屋探しマニュアル

●   申し込み・契約のチェックポイント

●   引っ越し完全マニュアル

●   家賃安めの物件探しテクニック など

その他のサービス ●   引越し見積もり
(口コミを確認しながら
メールのやり取りだけで進められる)●   SUUMO学生版(学生のための応援サイト)

●   SUUMOブライダル(新婚・カップル向けサイト)

■LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)

続いて紹介するのは、LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)です。以前は「HOME’S(ホームズ)」という名前でしたが、2017年4月より名前を変更しています。

ほかのサイトにはない検索方法や、街のことがリアルに分かる「まちむすび」など、独自の目線でサービスを展開している点がLIFULL HOME’Sの大きな特徴です

また、LIFULL HOME’Sにはパノラマ画像が用意してある物件も多くあります。上下左右だけでなく上下にも動かせるパノラマ画像は、いろんな角度から室内を確認できるため、忙しくて何件も内見するのは難しいという人にピッタリです。

運営会社 株式会社LIFULL(不動産情報サービス事業ほか)
掲載賃貸物件数 459万8,749件(2019年8月現在)
エリア検索以外の
検索方法
●   車での移動時間から検索

●   不動産会社から検索

●   建物の種類から検索

●   したい暮らしから検索

●   オススメ特集から検索

○   敷金礼金ゼロの物件

○   リノベーション・リフォーム物件

○   ひとり暮らし(単身)にぴったりな間取り

○   家具付き・家電付きの物件 など

ネット以外の探し方 スマホアプリ
物件検索以外の
コンテンツ
●   まちむすび(街の口コミ、データ情報)

●   不動産用語集

●   住まい探しのお役立ち情報

●   住まいの基礎知識・ノウハウ など

 

3.二次掲載専門のポータルサイト

最後に紹介するのは、二次掲載専門のポータルサイトです。

こちらのサイトでは、1つ前の章で紹介した「ポータルサイト」に掲載してある物件情報を二次掲載という形で掲載しています。

たとえば、

  • Yahoo!不動産
  • エキサイト不動産
  • goo住宅・不動産

などは、二次掲載専門のポータルサイトです。

これらのポータルサイトは、独自の情報を発信するのではなく、ニュースや天気予報、株価情報や占いといったさまざまな情報をインターネット上で集め、二次掲載(リンク)という形で掲載しています。

そのため、これらのサイトで問い合わせボタンをクリックすると、先ほど紹介したSUUMOやLIFULL HOME’Sといったポータルサイトの問い合わせページへと移るケースが多いようです

これらのサイトでは独自の情報を発信していないため、詳しい内容については紹介を省きます。興味がある人は、実際にサイトを訪れてみてください。

 

まとめ

今日は、賃貸物件の検索サイトについて、3つの種類と主要サイトの特徴を紹介しました。

何を重視するかによって、サイトを使い分けるのがオススメです。たとえば、最新の情報が掲載されていることを重要視するなら不動産会社の運営するサイトを選び、なるべく多くの物件から選びたいならポータルサイトを選ぶ、といった具合に使い分けるとよいでしょう。

また、賃貸物件の検索方法や検索時に指定できる条件はサイトによって異なりますし、同じサイトでもパソコンで見る場合とスマホから見る場合で見やすさが異なる可能性もあります。やはり自分が使いやすいサイトを見つけることが大切ですので、まずは自分が「見やすい」「探しやすい」と思えるサイトを探してみてはいかがでしょうか。

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