記事の訪問者数を上げるのと入居が決まる理由の共通点。人間関係を強みにする人が勝つ!
- 2019/4/7
- 不動産投資
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こんにちは。不動産の学校 編集長のけいすけです。
7年間続いた満室経営新聞が、「不動産の学校」としてリニューアルしてから、4ヶ月ちょっと経ちます。
まだ、記事の数も足りてない状況ですが、こちらの媒体にもぼくが時々執筆をしていきたいと思います。
引き続き「編集長」として、不動産の学校に関わっていきます!
以前からの会員の方は僕のことをご存じかと思いますが、この不動産の学校でも引き続き、編集長の肩書きはそのまま残してもらってます。
そこで、こちらのサイトでも記事を投稿していこうと思います。このまま記事を書かないと、ただのインタビュアーと思われていまいますしね(笑)
さて、この記事をお読みの方は、Google検索などからサイトを探し当てたのではなくて、おそらくはメールマガジンのお勧め記事紹介を経由しているんだと思います。
この記事は、割と良いことが書かれてはいますが、別にサイトの中で飛び抜けてクオリティが高い訳ではありませんし、ぼくが普段よりも時間と情熱を費やして書いた記事という訳でもありません。(ちなみに、自分で記事を書くよりも取材をするほうが大変です)
しかし、おそらくこの記事は、
- ある程度信頼が置かれている、オフィシャルメールマガジンで
- お勧め記事としてトップに掲載されている
- さらに、編集デスクのエミゾウさんが推薦コメントも追記してくれている
ということで、少なくとも1週間くらいの間はアクセス数トップの記事になることは間違いありません。
これって、お部屋の入居付けでも全く同じだと思うのです。
優先的に紹介される間柄を作ることが重要
ぼくは今年度を、保有している全ての一棟ものに入居が決まった状態で迎えることができました。100室以上あります。
石川県や神奈川の秦野など、特に入居に有利でもない場所で、普通のスペックでしかない物件にも関わらず、きちんと満室にできたのは「管理会社さん、仲介会社さんが熱心に勧めてくれたから」に他なりません。
空室対策の本やコラムを拝見すると、「いかに部屋のスペックを上げるか」「ネットの掲載写真をキレイに載せるか」などのノウハウはたくさんありますが、「いかに紹介されるか」という観点からのノウハウが見当たりません。
広告料を払うというノウハウもありますが、それだけではありませんよね。
もっと人間関係的な、泥臭いところに秘訣があるような気がします。
事実、この記事がメルマガのトップでコメント付きで掲載されるようになるのは、ぼくがエミゾウさんにそうしてくれるように頼むからです。お金は払っていません。
エミゾウさんは、ぼくの部下でも何でもありませんので、その辺は部屋を案内してくれる営業マンと大家さんという立場と同じです。強制はできません。
優先的に案内・紹介してもらえるような間柄を作ること。
これが、大事だけど多くの大家さんの視点から欠けているポイントではないかと思います。