賃貸物件でも実践できる暑さ対策5選!夏本番を迎える前に準備しよう

  • 2019/4/17
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今年の暑さ対策は万全ですか? やっと春が来たと思ったのもつかの間、気付けば夏がすぐそこまで迫っています。

そこで、今日はリフォーム工事をしなくてもしっかりと施せる「暑さ対策」を5つ紹介します。とくに賃貸物件に暮らす人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

賃貸物件でも実践できる5つの暑さ対策

では早速、オススメの暑さ対策を紹介します。

その1.直射日光を遮る

まず紹介するのは、直射日光を遮る方法(遮光)です。直射日光を遮ることを、遮光(しゃこう)といいます。

持ち家なら好き勝手に遮光対策を施せますが、賃貸となればそうとはいきませんよね。そこでオススメなのが、窓の外から入る太陽光を遮る方法です。

では、どうすれば窓の外から入る太陽光を遮れるのでしょうか? 最も手軽なのは、市販のすだれやサンシェードなどを取り付ける方法です。

まずは、すだれから紹介しましょう。

・すだれ(たてす、オーニング)

すだれと聞くと、昔ながらの木製タイプを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。実は、最近のすだれはスタイリッシュでオシャレに進化しています。

たとえば、昔ながらの木製タイプには茶色のすだれが多い印象ですが、最近のすだれは白や緑、水色など、茶色以外の色も多く販売されています。また、デザインや素材のバラエティーが豊富なのも、うれしいポイントです。

すだれには、窓の外につり下げて使うタイプ以外に、斜めに立てかけるだけのタイプもあります。斜めに立てかけるだけのタイプは、「たてす」や「オーニング」といった名前で検索すると見付けられますので、ぜひ探してみてください。

・ベランダ用サンシェード

賃貸物件の中でも、ベランダのあるアパートやマンションにオススメなのがサンシェードです。サンシェードとは、主に布でできた日よけグッズのことを指します。

窓の上部からベランダの手すりへ斜めに渡して日陰をつくるタイプのサンシェードがたくさん販売されていますので、こちらも一度チェックしてみてください。窓の上部からベランダの手すりへ渡す方法だけでなく、天井からつり下げてある「物干し竿かけ」に物干し竿をかけ、その物干し竿を使ってサンシェードを取り付ける方法もあります。

ただし、そういった日よけグッズをベランダに取り付けることを禁止している物件もありますので注意しましょう。

・グリーンカーテン

昔からエコな日よけとして注目されているのが、グリーンカーテンです。グリーンカーテンとは、ツル植物を使った日よけのこと。ゴーヤやアサガオなどを使って作る人が多いですね。

最近は、フェイクタイプのグリーンカーテンが販売されていることをご存じでしょうか? フェイクタイプのグリーンカーテンとは、本物にそっくりな人工のグリーンカーテンです。フェイクタイプのグリーンカーテンは、本物のグリーンカーテンと違ってプランターが邪魔になったり虫が寄ってきたりしないほか、水やりの必要がないこともあり、注目され始めています。

その2.熱い熱を遮る&冷えた空気を逃がさない

続いて紹介するのは、外から入ってくる熱い熱を遮りつつ、冷えた空気を逃がさない方法です。

遮熱の機能が付いたカーテンもありますが、カーテンは窓の内側にあるため、熱は窓を伝っていったん室内へ入ってしまいます。しっかりと暑さを防ぐには、熱が室内へ入ってくること自体を防がなければいけません。

そこでオススメなのが、窓に遮熱フィルムを貼る方法です。この方法なら、窓を伝って室内へ入ってこようとする熱をしっかりとシャットアウトできます。

ただし、ガラスの種類によっては熱割れを起こすこともありますので注意が必要です。フィルムを貼る前に、説明書をしっかりチェックしましょう。

その3.打ち水でベランダの熱を下げる

打ち水をしてベランダの熱を下げる方法も、賃貸物件にオススメの暑さ対策です。

打ち水とは、水をまくことで地面の表面温度を下げる方法のこと。日本で昔から行われてきた風習の1つです。

賃貸物件の場合は、大量に水を流すのではなく、2リットル程度の水を少しずつまくのがオススメ。スプレーボトルに水を入れて、水を霧吹き状にしてまくのもオススメです。

早朝や夕方などの涼しい時間帯に水をまけば、水が蒸発するときに表面の熱を奪ってくれます(気化熱)。反対に、涼しくない時間帯に水をまくと逆効果となる可能性もありますので注意してくださいね。

その4.冷房器具を併用する

続いて紹介する暑さ対策は、冷房器具の併用です。

冷房だけを使用するよりも、冷房を扇風機やサーキュレーターと併用した方が効率よく室内を冷やせます。また、扇風機の風が人に直接あたると涼しさを感じやすくなることもメリットの1つです。

ただし、サーキュレーターは人に風を当てるためにあるのではなく、室内の空気を循環させるためにあります。扇風機と違い、強くてまっすぐな風が出ますので、使い方には注意しましょう。

なお、効率よく室内の空気を循環させるためには、室内の空気について流れを把握することも大切です。冷房を使う季節だけでなく暖房を使う季節にも役立ちますので、サーキュレーターの置き方や向きの調整方法などもあわせてチェックしてみてください。

その5.ひんやりグッズを使う

最後は、ひんやりグッズを使う方法です。

ひんやりグッズとは、

  • 保冷剤
  • 氷枕
  • 触れるとひんやりする素材

などのことを指します。

熱が出たときのために冷凍庫で眠っている氷枕があれば、それを使ってみてください。寝苦しい夜も、頭や首の後ろを冷やすとスッと寝られます。もちろん、冷却ジェルを使った専用のグッズを使ってもOKです。

また、触れるとひんやりする素材(接触冷感)を使った敷物やカバーなども侮れません。

たとえば、フローリングの上に敷くラグをひんやり素材のものに変えたり、寝具をひんやり素材のものに変えたりするだけでも意外と冷たくて気持ち良いものです。ただし、こういったひんやり素材は素肌に直接触れないと効果を感じられませんので、その点だけは注意してください。

もう1つ、ひんやりグッズで忘れてはいけないエコなグッズが、水でぬらすとひんやりと気持ちのよいタオルです。冷却タオルや冷感タオル、クールタオルなどと呼ばれることもありますね。

ただし、国民生活センターによると、イソチアゾリノン系の防腐剤にアレルギーがある人はこの手のタオルを使わない方が良いそうです(※1)。かぶれやすい人やアレルギー体質の人でなくても、開封したら使う前に水やぬるま湯でよく洗いましょう。

 

まとめ

今日は、賃貸物件でもできる暑さ対策を5つ紹介しました。昔ならではの方法としては、かき氷を食べたりキレイな音の風鈴をつるしたりするのもオススメです。また、部屋のインテリアに青色を多く取り入れることでも涼しさを感じやすくなります。賃貸物件だからこそ、引っ越しても次の部屋で使える方法を取り入れたいものですね。

 

(※1)「水でぬらすだけで冷感が得られることをうたったタオル」-湿疹・かぶれの原因となることも-(PDF)|国民生活センター

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