トイレ掃除のコツは「ちょっと拭き」!簡単な手順とナチュラル洗剤の使い方

  • 2019/2/28
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トイレ掃除というと、とても面倒なイメージを持っている方がいるかもしれません。たまった汚れが意外と頑固で、なかなか取れなくて困っている人も多いでしょう。今回は、そんなトイレ掃除のコツについて説明します。トイレ掃除の頻度や手順、使用する洗剤のポイント、便器にこびりついた頑固な尿石の取り方を中心に説明していきますので、ぜひ明日からのトイレ掃除に取り入れてくださいね。

 

トイレ掃除の頻度と用意する掃除道具

トイレ掃除は毎日すること、と言われても、平日は忙しくて掃除をする暇もなかなか取れないのではないでしょうか。トイレ掃除に掛ける時間をできる限り少なくするための工夫は、毎日のちょっとしたお手入れにあります。ここでは、トイレ掃除の頻度と用意する掃除道具について詳しく説明します。

 

トイレ掃除は毎日の「ちょっと拭き」と週1回の本格的な掃除をセットで

日ごろのトイレ掃除は、目に付いた汚れを拭く「ちょっと拭き」がおすすめです。毎日、気になる部分をトイレ用のお掃除シートを使って拭くだけ。毎日目についたところだけでも汚れを落としておくと、あとの本格的な掃除が楽になります。手軽にできることが継続して行えるポイントなので、トイレ用のお掃除シートは切らさないようにしましょう。

特に汚れが目立ちそうな便器の中と、立ち小便をする場合に汚れがちな床を軽く拭いておきます。この拭き掃除を、目に付いた汚れの部分のみ続けてください。

本格的なトイレ掃除は週1回行います。トイレ用のブラシを使って便器の中にたまった黒カビなどの汚れをこすり落とした後、便器・床・壁を順番に拭いていきましょう。便器の中の汚れは、ブラシが届かない部分もあるため、ゴム手袋を装着して、手を奥の方まで入れてしっかりとこすり落としてください。週1回の掃除で、トイレはとてもきれいになります。

ただ、週1回の掃除では落としきれていない汚れは、かなり頑固という証拠です。ここまで来たら、頑固な汚れに対して、目の細かい「紙やすり」を使ってこすり落としてください。あと、便器のタンクは、月に1回、タンク内に重曹120gを投入して6時間以上置く、つけ置き洗いをします。会社に行く前など、人が家からいなくなるタイミングで投入することで、6時間以上放置が可能です。

このように頻度の多い掃除は負担を軽くして、頻度の少ない掃除はしっかり行うことで、トイレ掃除にかかる全体的な作業量を減らしつつ、美しさはキープできるようになります。

 

トイレ掃除に使いたい掃除道具を紹介

トイレ掃除に使いたい掃除道具について、トイレ掃除の頻度別に紹介します。

【毎日のちょっと拭きに活用!】

・トイレ用のお掃除シート

とにかく簡単にできることがポイントなので、トイレ用のお掃除シートのみを使って気になる汚れを落とします

【週1回のトイレ掃除に使用】

  • ゴム手袋
  • トイレ用ブラシ
  • トイレ掃除用の雑巾(重曹用とクエン酸用で2枚)
  • 重曹
  • クエン酸

週に1回のトイレ掃除には、雑巾とトイレ用ブラシをしっかり使った掃除に使う道具を揃えましょう。便器の奥など普段手の届かない部分まで掃除をするので、ゴム手袋も忘れずに用意してください。

重曹とクエン酸は、後からも説明しますが天然素材の洗剤です。ドラッグストアやスーパーなどでも販売されていますので、洗剤コーナーを探してみてください。1kg単位など、多めの袋入り・粉末状になっています。用意する雑巾は、重曹用とクエン酸用で色を分けておくと、使うときに間違わず便利です。

重曹とクエン酸は混ぜると化学反応を起こしてぶくぶくと泡立つ場合がありますが、この泡で生じるガスは無害ですので心配ありません。

【月1回のトイレ掃除に使用】

・目の細かい紙やすり

月1回のトイレ掃除には、普段の掃除では落とせない汚れを落とす紙やすりを用意します。もっと念入りにいつものトイレ掃除を行う場合は、週1回のトイレ掃除で使う道具をそのまま流用してください。

 

トイレ掃除に使えるエコ洗剤!重曹とクエン酸できれいさっぱり

近ごろはトイレ掃除にも天然素材の洗剤を使う人が増えてきています。ここでは、安価で手に入って自然や人にも優しい素材の重曹とクエン酸を活用しましょう。どちらも、料理に使えるほど人体には無害な成分です。それぞれの得意な汚れについて解説した後、常備できるスプレーの作り方を説明します。

 

クエン酸:頑固な尿石や水垢を落とすにはコレ

クエン酸の強力な酸は、アルカリ性の汚れに大きな効果を発揮します。トイレで発生する汚れのうち、アルカリ性の汚れは尿石と水垢です。

便器にこびりついてしまってなかなか取れない尿石に対して、クエン酸をかけてみてください。尿石と化学反応を起こし、汚れを除去する、という仕組みです。水垢も、こびりついてしまうと白っぽくなってなかなか取れなくなりますが、やはりクエン酸を使うことできれいになります。

 

かびやぬめり汚れや消臭効果は重曹にお任せ

黒っぽいかびやぬめりといった汚れは、酸性の汚れです。酸性の汚れに対しては、アルカリ性の重曹がパワーを発揮します。かびに含まれるたんぱく質を分解する力が重曹にはあり、特におすすめです。重曹には、トイレで発生する悪臭の元を消す、消臭効果も期待できます。

また、重曹は水に溶けにくい性質がありますが、その性質を逆に利用して研磨剤として利用することもできます。トイレの頑固な黒ずみには、重曹の粉末を直接振りかけてこすり洗いするのも有効です。トイレ掃除にも活躍の幅が広い重曹も、クエン酸と同様に用意しておきたいエコ洗剤です。

 

クエン酸スプレー&重曹スプレーの作り方

トイレ掃除で大活躍してくれるエコ洗剤のクエン酸と重曹は、いずれも粉末状で売られています。粉末状のままでも使えなくはありませんが、水に溶かしてスプレーに詰めることで、いつでも手軽に利用できる洗剤として、トイレ内に常備できて便利です。それぞれの作り方を見ていきましょう。

【クエン酸スプレーの作り方】

  • 水200ml
  • クエン酸小さじ1

上記の割合でスプレーボトルに入れ、よく混ぜ合わせるだけで完成です。気になる汚れがあれば、トイレットペーパーにスプレーしてからサッとひと拭きという使い方もあります。

【重曹スプレーの作り方】

  • 40度のお湯200ml
  • 重曹大さじ1

重曹はなかなか水に溶けにくいため、40度程度のお湯を用意してスプレーボトル内で混ぜ合わせてください。黒っぽいカビや水垢の部分にスプレーした後雑巾で黒っぽいかびやヌメリが気になる場所にスプレーしてトイレットペーパーやトイレ用ブラシでこすります。重曹スプレーはお湯を使うため作り置きができません。作成したら早めに使い切りましょう。

 

簡単!作った洗剤スプレーを使ったトイレ掃除の手順

次に、トイレ掃除の手順について説明します。トイレ掃除の順番は以下の通りです。

  1. 便器の中の汚れた部分を洗う
  2. 便器の外側やタンクを洗う
  3. トイレの床部分を拭きあげる
  4. 壁の部分を拭きあげる
  5. トイレのドアを拭きあげる

まずは、便器の掃除から始めます。便器の掃除は水はねで床や壁を汚すかもしれないため、最初に掃除しないと二度手間になります。便器の中側を、トイレ用ブラシをつかってしっかりとこすり洗いしてください。

特に便座のフチ裏側は、黒カビなども含めて汚れが非常にたまりやすい部分です。しかし目に見えにくいため、ついつい洗い忘れてしまいがちに。必ずわすれないようにフチもしっかり洗ってください。また、便器奥の部分も汚れがたまりやすいところです。トイレ用ブラシがうまく当たらない部分については、ゴム手袋をした手で奥までトイレ用ブラシを持っていって汚れにあてる必要があります。

ウォシュレットの場合は、ノズルの部分も汚れが貯まっているので洗いましょう。

便器中側の掃除が終わったら次は外側に移ります。外側は、雑巾とクエン酸スプレー&重曹スプレーが役立ちます。まずはクエン酸スプレーと雑巾で、汚れを拭きとっていってください。クエン酸スプレーは雑巾に吹きかけて使っても良いですし、汚れのひどい部分は直接吹きかけて使っても構いません。

タンク上の蛇口部分や水の流れる部分は水垢のたまりやすいところです。ここではクエン酸スプレーが活躍してくれます。クエン酸スプレーを吹き付けてこすると、蛇口もピカピカになりますので、ぜひ試してみてください。

クエン酸スプレーで落ちない黒いかびやぬめりの部分は重曹スプレーの出番です。雑巾を重曹スプレー用に変えて、重曹スプレーを汚れに吹きかけて順番に拭いていきましょう。便器の内側が終わったら、次に床に移ります。

床と壁も、便器の外側と同じような感じで、クエン酸スプレー+重曹スプレーできれいにしていきましょう。とくに壁の下半分は念入りに行い、尿などの飛沫が残っていないか確認しながら拭きあげてください。最後に、トイレのドアまで拭いたら終了です。

 

まとめ 

トイレ掃除のコツと掃除の手順について解説しました。トイレ掃除を簡単にしてくれるエコ洗剤の重曹とクエン酸は大活躍してくれます。安価で販売されている上、キッチン掃除などにも活用できるので、買っておいて損はありません。100均ショップなどでスプレーボトルも調達してスプレーで使うととても便利です。

トイレ掃除の手順は便器から床、壁の順番がおすすめなので試してみてください。おうちのトイレ掃除を効率よくこなして、いつでも清潔に保つようにしましょう。

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