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不動産の学校とは
私たちは、8年以上前から「満室経営新聞」というメディアを運営してきました。
これは大家さんや不動産投資家に向けた情報発信でしたが、もっと多くの人に、不動産に関わる情報発信をしていきたいと考えるようになり、「不動産の学校」を立ち上げました。
住まいに関わる情報には、さまざまなものがあります。
不動産を貸す人と借りる人、マイホームを売る人と買う人。
ガーデニングやリフォーム、リノベーション、保険、ライフスタイルなど、それぞれのシーンで必要とされる情報があります。
学校では国語、算数、理科、社会と学びますが、不動産について学ぶチャンスはほとんどありません。
そこで、住まいに関する役立つ情報を幅広く扱うメディアがあってもいいのではないか?
そんな風に考えています。
日本はこの先、経済や社会が大きく変わっていきます。
人口減少、移民流入など、さまざまな変化がおこります。
人工知能(AI)によって、生活も大きく変わってくるでしょう。
そんなうねりの中で、不動産との関わり方も変わっていかなければなりません。
情報発信にあたっては、中立な立場であるべきだと思っています。
また、特定のジャンルに偏らず、広く情報提供をしていきたいとも考えています。
そんな中から、読者のみなさんが「役に立った」「勉強になった」という記事を誕生させること。
それが私たちの使命です。
また、ただ一方通行の情報発信をするだけでなく、リアルな集まりや交流の機会も増やしていくつもりです。
多くの方にとって役立つメディアになること。
それが私たちの願いです。
運営会社について
不動産の学校のメディア運営は、Heartbrain合資会社が行っています。
弊社が発行する「満室経営新聞」は、創刊から8年以上配信を続け、今では購読者数1万人を超えるまでに成長しました。
不動産投資の情報が少なかった頃、売る側である不動産会社からの情報に偏るのではなく、もっと投資家に近い視点からの実践的な知識や投資術を届けたいという思いでスタートしました。
また、ただメディアを運営するだけでなく、リアルな交流も重要視し、さまざまな取り組みをしてきました。
チャリティーイベントである「アパート経営フェスタ」では多くの方にご来場いただきました。大前研一さんや渡邉美樹さんの講演会を企画し、その資金でカンボジアに寄付し学校を創りました。
経営コンサルタントのジェームス・スキナーさんのセミナーも開催しました。他にも、有名な講師の方々とたくさんの講演会や勉強会を開催し、懇親会で大いに盛りあがりました。
これまで「満室経営新聞」で積んできた経験は、すべて不動産の学校に活かしていきます。
みなさま、どうぞよろしくお願いします。