ほんの数年前まで不動産投資をいえば、利回りの高い中古物件に融資をつけて購入する、
キャッシュフローに最重点を置いた手法が主流でした。

しかし、現実はどうでしょう。

こんな状況の中で、新築に注目が集まるのも無理はありません。


そして、改めて説明するまでもありませんが、新築のメリットは以下のようなものです。


さて、このようにメリット豊富な新築ですが、物件の入手方法は、大きく2つに分けられます。

1.割安で出ている「アパート建築に適した土地」を見つけて購入し、設計士、工務店、管理会社と打合せを進めながら、自分でプロデュースするもの。2.土地と建物プランがセットになって販売される「建売アパート」。細部の仕様変更は可能だが基本的なプランは販売時に固定されている。また、設計士や工務店などのチームが始めから整っているもの。

もちろん、上手くやれば「自己プロデュース型新築」の方が高い利回りを出せる可能性があります。
しかし、その実現のためにはいくつものハードルがあるのも事実。


ハードル①売り土地を見つけても、どんな建物が建築できるか分からない。

土地には建蔽率・容積率を始めとした様々な規制があり、自治体によってもその運用が異なります。間違った認識で土地を購入してしまい、「建物の大きさが予想の半分になってしまった」なんてことが起こったらシャレになりません。

ハードル② 土地売買に内在されたリスクが分からない。

これからアパートを建築する…という土地の購入には多くのリスクがあります。土地に建物を支えられる強さがあるのか、インフラの供給に問題はないか、近隣の住民が協力してくれるのか。こういったリスク要因は、購入前に解決の目処をつけておかないといけません。

ハードル③ 費用配分が分からない。

利回りを上げるためにはコストを抑えたいところですが、どの費用は削っても問題なく、どの費用を削るのNGなのか。また、そもそも適正な価格水準も分からないことがほとんど。
既存建物の解体、設計、基礎工事、水道引き込みなどの費用について、相場の金額を理解しておくのは難しいものです。

ハードル④ 見積もりの判断ができない。

いろんな工務店に建築の見積もりを依頼するものの、どうやって比較して良いか分かりません。そもそも各工務店は、それぞれ違うプランの見積もりを出しているので、どこが割安なのか判断することが不可能なのです。何十ページにもなる見積を、しっかり理解して判断できるようになるためには、かなりの経験が必要でしょう。

ハードル⑤ 融資を通せない。

どんなに良いものであっても、資金調達ができなければ買えません。建売アパートは完成時に一括で購入金額を支払えば良いので、銀行は「完成した物件」を確認した上で融資の判断ができます。しかし、土地から仕入れるアパートは、完成引渡の前に「土地の決済」「工事の着手金」「中間金」といった支払いがあるため、それに対応できるような融資を受けなければなりません。

本誌発行人のコテツが、自己プロデュース型の新築を何棟も手がけているので、
読者さんからも「建売じゃない新築を持ちたい」というリクエストを、何年も前から、
そして多くの方からいただいています。

しかし、実現のためには上記のハードルをクリアしなければならず、
そのノウハウをお伝えすることは、新聞誌面はもちろんのことセミナーなどでも難しく、
これまでほとんどそのチャンスがありませんでした。


そもそも、発行人コテツをはじめ、
自己プロデュース型新築を成功させている投資家さんは、口をそろえてこう言うのです。

「一度、自分でやってみないと身につかないよ」

実際、新築投資で成功されている方たちは、
数え切れないほどの土地を、図面と法規を確認しながら検討したり、
何十社という工務店の見積を穴の空くほど比較検討した上で、
さらに、手痛い失敗をいくつも経験して、今の成功に至っているのです。

学べる新築倶楽部 発足の理由

でも、もし自己プロデュース型新築を実際に建築しながら、
土地購入から運営までのノウハウを学び、サポートを受けられるような仕組みがあれば、読者さんを大きくレベルアップさせられるのではないか。

このように考え、
「学べる新築倶楽部」を発足させるに至りました。

このような制度は、サポート側にかなりの労力や準備が必要ですので、本来であれば、相応のコンサルティング料を頂かないと運営ができないのですが、建築用の土地仲介をさせていただくことで、
その問題を解決しました。


もちろん、それであってもサポートできる人数には限りがあります。

普通の大家さんが、年に1棟ずつ新築を作っていくことでさえ、至難の業です。
複数の参加者さんにノウハウを教えながら、新築をプロデュースしていく大変さは、
このサイトをお読みの方でしたら、お分かりかと思います。

従って、参加いただける方は「限定10名」。

無事に新築をスタートさせたり、何らかの事情でプロジェクトを取りやめたりして、
欠員が出た場合に、その後の募集をさせていただきます。


学べる新築倶楽部の概要

1.都内を中心としたエリアで土地を探し、実際に新築アパートを建築します。2.その過程で「アパート新築の基礎知識」「土地の選定」「プランニング」「図面と見積の読み方」「建築の工程管理」「チームでの進め方」などについて、ノウハウを習得いただきます。3.カリキュラムを通じて、2棟目からは自己プロデュース型のアパート建築ができるような不動産投資家をめざします。


どんなアパートを建てるの?

「満室経営新聞の名に恥じないレベル」の新築であることは、お約束できます。
従って、デザインやグレード、利回りとも一般の建売アパート以上のものを目指すことになります。

いまは都区内であれば建売であっても表面利回り6%前後、横浜やさいたま市のような周辺都市であっても8%近い利回りとなると、場所が悪い上に狭小&粗悪建物のアパートがほとんどという状況です。
学べる新築倶楽部は、競争力のある間取りとデザインで建売以上の利回りを狙っていくことになります。


融資についてはどうですか

自己プロデュース型新築は、融資付けがとても難しいものです。
先に述べましたように、建売アパートを購入する場合に比べて銀行の姿勢も厳しくなりますが、経験と人脈を駆使して融資付けのサポートをしていきます。

ただ、やはり通らないものは通りませんので、
ご応募にあたっては、ある程度の自己資金・属性基準を設けさせていただきました。


学べる新築倶楽部で必要な費用は?

高いクオリティの新築アパートを取得できる上に、2棟目以降を自己プロデュースできるスキルが身につく訳ですから、提供するサービスには何百万円もの価値があるものと思います。

しかし、参加者のご負担を最小限にするため、
また、100%の満足感を提供し続けたいという考えを大事にして、
以下のような制度とさせていただきました。

1.学べる新築倶楽部には、入会金や月会費のようなものは一切発生しません。2.建物の完成後に、そのアパートの募集家賃1ヶ月分をコンサルティング費用として請求させていただきます。3.アパート建築用地は、指定の不動産会社を通じて仲介させていただきます。

土地の仲介を提携先で行うことで、
サービスの提供についての費用を極限まで小さくすることができました。

要するに各種のノウハウ、サービスの提供について一切の前払いはなく、
「全部オッケー。完成おめでとう!」という状態になってから、お互い笑顔で、
お金のやりとりをしようということです。

ちなみに、一般の新築コンサルティングが、
建築費用の5~7%程度(5千万円の建築なら300万円前後)であることは知っておいて下さい。


サイトをご覧になって、

このように感じた方は、学べる新築倶楽部に向いているかもしれません。
まずは、下記のフォームから私たちにお知らせ下さい。

メールでいくつかの事務連絡のあと、発行人コテツとの電話(または直接)面談を経て、
正式に学べる新築倶楽部にお入りいただく流れです。

リスクは限りなく少ないものの、覚悟のある一歩となるでしょう。

あなたからのご連絡をお待ちしています!

学べる新築倶楽部

【読者限定】学べる新築倶楽部 応募フォーム
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必須
※区分所有の方は戸数のみの記載で構いません。
※箇条書きでお願いします。
以下の入会用件を満たしているかどうか、ご確認ください
1.給与収入800万円以上、新築に使える金融資産が1千万円以上ありますか? 必須 あります
2.学べる新築倶楽部は単なるセミナーや勉強会ではなく、
実際に建築をしながら学ぶ場であると理解されていますか?
必須 理解しています
3.入会時に取り決めた条件に合う案件が出た場合、
経営者としてすぐに決断ができますか?
必須 決断できます
4.信用情報でマイナスになるような履歴はありませんか? 必須 ありません
自己紹介、伝えたいことなど、ご自由にお書き下さい